固い絆で結ばれたTravis Japan、ステージ本番の舞台裏に密着「メンバーの存在がすごくありがたい」<RIDE ON TIME>
だからこそ、けがをしたメンバーの状況や気持ちに寄り添うことができる。彼らは持ち前の結束力と対応力でその公演を最後まで走り抜けた。
終演後、中村は「メンバーの存在がすごくありがたい。ステージに出ない事もできたけど、次のこの振りはやらずにやってみよう、とか助けてくれた。一人じゃないんだなって思いました」と明かす。
痛めた首をサポーターで固定された姿で現れた七五三掛は「でもやっぱ楽しかったです。明日も頑張ろうってお客さんも思ってくれたらうれしい。マスクしていても表情がわかる、うれしそうにしてた」と笑顔で語った。
どんな状況であろうとパフォーマンスを成し遂げる覚悟を持つTravis Japan。固い絆で結ばれた7人は、観客の思いと熱をさらなる力としてステージで光り輝く。