<おちょやん>“みつえ”役で存在感!東野絢香とは?連ドラ初レギュラーの「おちょやん」で注目集める
杉咲花がヒロインを務める連続テレビ小説「おちょやん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は一週間の振り返り)。2月15日放送の第51回では、岡安のひとり娘・みつえ(東野絢香)の恋のお相手が発覚。“恋する乙女”の顔を覗かせた。(以下、ネタバレがあります)
「うち、ほかに好きな人いてんねん」
第11週「親は子の幸せを願うもんやろ?」(第51~55回/2月15日~20日)では、みつえに縁談話が持ち上がったことから巻き起こる、道頓堀での騒動が描かれている。
みつえに、京都の老舗料亭への縁談話が舞い込んできた。「この人やったら、文句あれへんわ」と喜ぶみつえの父・宗助(名倉潤)と母・シズ(篠原涼子)だが、みつえ本人はなぜか浮かない顔。
気をもむ千代に、みつえは「うち、ほかに好きな人いてんねん」「福助や…」と、福富楽器店のひとり息子・福助(井上拓哉)への思いを打ち明ける…という展開だった。
老舗料亭との縁談ともなれば、岡安にとっては願ってもない話。岡安の台所事情を知るみつえは、悩みながらも「せやけど、うち…やっぱり福助と一緒になりたい」と福助に微笑みかけた。
岡安の“嬢(いと)さん”として大事に育てられてきたみつえ。同い年の千代(杉咲)とは、8歳から幼なじみのように育ってきた仲だ。
第4週では、「ほっとかれへんやろ、友だちとしては」と体を張って千代をテルヲ(トータス松本)や借金取りから守り、視聴者からも「みつえちゃん、ええ子やぁ…!」「みつえちゃんカッコいい!!」「みつえちゃんに泣かされた」と感動の声が続出。「みつえちゃん」がTwitterのトレンド入りしたほか、Yahoo!検索ランキングでも急上昇ワードに上がる反響を見せた。