みつえ役の東野絢香は、1997年11月9日生まれ、大阪出身の23歳。演技の勉強を重ねていた2018年には映画産業振興機構主催のアクターズセミナーに参加し、特に優れた才能に贈られるアクターズセミナー賞を受賞。
ドラマ「猪又進と8人の喪女」(2019年、カンテレほか)にゲスト出演後、オーディションを経て「おちょやん」連ドラ初レギュラーの座を射止めた。ほか、「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」(2020年、WOWOW)に出演したほか、2019年は「獣の柱」「掬う」の2本の舞台にも出演し、キャリアを重ねている。
恋するみつえに、視聴者からも「可愛い!」の声が上がる。「おちょやん」公式サイトには、恋のお相手・福助役の井上との対談の様子も掲載された。「(撮影に入るまで)絢香ちゃんの写真しか見たことがなくて、実際に会って『声もめっちゃかわいいね!』ってマネージャーさんと話しててん」(井上)、「私は、拓哉くんの宣材写真を見てめちゃめちゃ美青年がくると思って…」(東野)と、劇中のみつえ&福助に負けず劣らずの仲良しぶりを見せている。
第52回は2月16日(火)放送。みつえの好きな人は一平(成田凌)でなく、岡安の元商売敵・福富の跡取り息子・福助だった。しかも、すでに二人は恋仲に…。それでも二人の間にそびえ立つ壁は高く険しい。犬猿の仲である母親のシズと菊(いしのようこ)の存在だ。
千代は二人の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、岡安のかめ(楠見薫)やお茶子たちも巻きこんだ大芝居を掛ける。
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