<きみセカ>中条あやみ“来美”が危険なワクチン開発の実験台に…新章より新シーン写真解禁!
「君と世界が終わる日に」第6話あらすじ
医薬品を求め、海路から駐屯地に乗り込む覚悟を決めた響たち! 途中、小島に停泊した彼らは、かつて敵対した刀集団の坪井(小久保寿人)たちに遭遇する…。外部から孤立した駐屯地では、撤退を主張する自衛隊司令官の牛込(神保悟志)と、このまま駐屯地でワクチン開発をすべきだという首藤(滝藤賢一)の間で意見が対立。首藤は自衛隊内部で力を増していた。
そして響が死んだと思い絶望に沈む来美(中条あやみ)は、幼い愛奈(新津ちせ)を助けられなかった責任を感じ、危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る!注射を打たれた来美は、響の姿を思い出しながら意識が混濁していき…。一方響は、坪井を説得し共に駐屯地を目指していた。
出発直前、周囲と距離を置く謎の男・御前(宇野祥平)から「行ったら、あんた、心底人を憎むことになるぞ」と不吉な言葉をかけられる。さらに駐屯地に向かう船上で、ミンジュン(キム・ジェヒョン)の姉が“Dr.Shuto”という医者とワクチン開発をしていることを知る。それは、響の記憶に深く刻まれていた名前だった。
そんな中、駐屯地では牛込が謎の失踪を遂げる。自衛隊内部に不協和音が生じる中、避難者たちの間でも隔離生活の不満が爆発! 首藤は駐屯地にいれば優先的にワクチンが打てると話し、避難者たちの支持を得る。そしてついに、響たちが駐屯地に到着!地下通路から侵入を試みる中、響は見張りがいないことを不気味に感じるが…。響、そして来美の間に巨大な罠が待ち構えていた!
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
※Season2(全6話)は、2021年3月スタート、Huluオリジナル配信
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
主演:竹内涼真
脚本:池田奈津子
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
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