玉森裕太“潤之介”の“黒ジュン”化に視聴者がざわざわ…!上白石萌音“奈未”に強引に迫る<ボス恋>
2月16日放送の上白石萌音が主演を務める火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)第6話で、玉森裕太演じる潤之介が一味違った“胸キュン”で視聴者をざわつかせる場面があった。
本作はファッション雑誌編集部を舞台にしたラブコメディー。“普通が一番”な奈未(上白石)がドSな鬼編集長・宝来麗子(菜々緒)や運命的に出会った子犬系男子・潤之介(玉森)に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく姿を描いている。
2月16日に放送された第6話では「MIYAVI」第2号が無事校了し、奈未は次号企画のアシスタントとして声を掛けられるなど、順調に編集部員として成長しはじめる。
しかし、気になる恋模様では、ツンデレ先輩・中沢(間宮祥太朗)がついに奈未に告白し“恋の五角関係”が勃発。奈未が理緒(倉科カナ)と潤之介の曖昧な関係性に煮え切らない思いを抱える中で「俺ならお前のこと泣かせない」と男気溢れる言葉を伝え、来週2月23日(火)放送の第7話がより気になる展開となった。
また、恋に不器用な麗子と宇賀神(ユースケ・サンタマリア)のぎこちない水族館デートのシーンも放送されるなど、キュン要素盛りだくさんの内容となっていた。
そして今回、一味違った胸キュンで視聴者をざわつかせたのは、白い子犬姿とは正反対な“黒ジュン”の登場シーン。毎話奈未の妄想シーンに健気で従順な子犬として登場する白い潤之介・通称“ジュン”だが、第6話では奈未が自分の部屋でシャワーを浴びる潤之介との今後の展開を妄想していたところ、ダークな“黒ワンコ”と化した“黒ジュン”にベッドの上で強引に迫られる場面が…。
視聴者は突然のジュンのダーク化に驚きながらも、SNSなどでは「黒ワンコ…白もいいけどこっちもいい!」「私は黒ワンコ派!」といったコメントが書き込まれ、Twitterでは「黒ワンコ」が一時トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。