夢に区切りをつけたい元プロレスラーに待ち受ける予想外の結末とは?<探偵!ナイトスクープ>
夢に区切りをつけるため奮闘する依頼者
竹山隆範が調査した「リングを処分したい元プロレスラー」は大阪府の男性からの依頼。13年前までプロレスラーをしていた依頼者は、引退後に「自分のリングを持って、子供たちに指導する」と夢見てきたという。
そして3年前、念願のリングを購入し、設営場所を探していたが、昨年、前々から違和感があった左膝の手術をして、人工関節を入れることになった。リハビリ生活を経て、現在は子供たちに指導することはおろか、軽い運動をすることもできなくなってしまったという。
そこで、夢に区切りをつけるため、一度も日の目を浴びず、部屋に保管しているリングの鉄柱やロープを、“自分の力”で外に出し、思い切って処分するお手伝いをしてもらえないだろうかという。
依頼VTRでは、1本40kgもする鉄柱を、マンション階下の駐車場まで一人で運び続ける依頼者。すると、夢に区切りをつけるため奮闘する依頼者を、予想外の結末が待ち受ける。