麒麟・川島明とかまいたち・山内健司が「マンガ大賞」を熱く語る 川島の『“マンガのタイトルが出るタイミングランキング”マンガ界史上1位!』も紹介
2月20日(土)放送の「川島・山内のマンガ沼」(毎週土曜夜1:28-1:58ほか、読売テレビほか)では、麒麟・川島明とかまいたち・山内健司が「マンガ大賞2021」ノミネート作品についてトークを展開。川島は“今一番アツいマンガ家”和山やまの魅力を解説し、さらに二人で「怪獣8号」や「SPY×FAMILY」など、“ジャンプ系”マンガの強さと勢いを語り尽くす。
「マンガ大賞」について、川島が「毎年チェックしてます。これだけじゃなく『このマンガがすごい!』とかいろいろチェックしてます」と話す一方、「(基本的に格闘マンガやゾンビが出てくるようなマンガが好きなので)ネット等でチェックはするものの、基本、僕がいいな!と思ったマンガは1回も入ったことがないです!(笑) 爽やか系のマンガが多いんで」という山内。
「女の園の星」と「カラオケ行こ!」の2作がノミネートされた和山やまに関しては、川島が「とにかく、和山やま先生が今一番アツいマンガ家! 『女の園の星』みたいな作品がトレンドで、少し天然のイケてるおじさんキャラを若い子がからかったり。そういうトレンドがあるのかなと思います」と分析する。
また、以前「怪獣8号」を川島に薦められた山内は「川島さんにお薦めいただいてすぐ読んだ。どう展開していくのか? 広がりありそうですごく楽しみ!」と期待を寄せ、川島も「久々にストレート速い王道ピッチャー出てきたな!と。1巻の終わり方もすごく美しい。全世代にお薦めしたい!」と再び作品をプッシュ。