<ザテレビニャン>ミキ・亜生「どんなネコだろうがかわいい」ネコ嫌いから“保護の亜生”になるまで
ネコこそが生きる活力! 「ネコたちにストレスを与えないくらい広い部屋に住みたい」
——ネコの存在は、仕事への活力にもなりますか?
亜生:養っていかないと、と思います。忙しい日は、「これでささみを買える、あいつら喜びよるぞ」とうれしくなりますね。「今月頑張ったし、自動トイレにしたろかな」とか。一番いい自動トイレを買ってあげたいんですけど、10万以上もするもので…目下、もうちょっと日当たりのいい、広めの部屋に引っ越したいです。将来的には、保護犬ももらうつもり。イヌが来てもネコたちにストレスを与えないくらい広い部屋に住みたいので、今は必死に舞台を踏んでます!
——最近のベストショットを教えてください。
亜生:毎年、年始に家族写真を撮るんです。石田ゆり子さんがインスタにアップした、イヌとネコに囲まれてゆり子さんが笑ってるモノクロの写真がすごく素敵で。
僕もマネして撮ろうとしたんですけど、だーれも僕もカメラも見ない。チュールにしか集まらへん。銀次郎が逃げたがるから僕が必死に押さえる。助六は当然、来おへん。しかも動くので、写真じゃ無理だから、インカメで動画を撮ってスクショして、画質も荒いです(笑)。イメージとは全然違いましたが、これがうちっぽいなと。
——「ネコを飼ってみたい!」という方に向けて、ネコを飼ったらどうなるか教えてください。
亜生:いいことだらけです。まず、ヒマが嫌じゃなくなります。ちょっと寝っ転がってみたら、ネコが集まってくる。うまく撮りたいからカメラを始めてみたり、趣味も増えます。しかもネコって、成長すればするほどかわいくなるんですよ。「子ネコが一番かわいい」と言う人は、全然分かってない! 育てることで、ネコを自分色に染められます。なかなか染まりづらいですけど。うちは誰も染まってなくて、ずっと野生味がありますけど(笑)。