伊沢拓司「もっと人に相談して生きればよかった」小学生と“答えのない道徳問題”にチャレンジ
伊沢拓司らQuizKnock(クイズノック)が、2月22日、子どもたちと一緒に“答えのない道徳の問題”に向き合い、問題や解答を考える、オンラインワークショップ「つくろう、答えのない道徳の問題 みんなで!どう解く? Byマクドナルド」を開催した。
同イベントは、ハッピーセットを年間1億食販売する企業の責任として、子どもの成長を考えたメニューやおもちゃのリニューアルに着手しているマクドナルドが、2021年1月26日から開始した自由な思考力を育む「みんなで!どう解く?」プロジェクトの一環で行った。
この日は、「みんなで!どう解く?」プロジェクトのアンバサダーを務める東京大学発の知識集団・QuizKnockが、子どもたちと4チームに分かれ、「家族」「笑顔」「食」「友だち」の4テーマで“答えのない”問題づくりに挑戦。別のチームが考えた問いに、それぞれなりの解を見つける試みが、休憩を挟んで約2時間なされた。
参加した子どもたちは「学校ではやらないような意見の交換ができて楽しかった」「学校より深く有意義だった」「全国各地の違う年の子とやったので難しかったけど楽しかったです」「先生には聞けないようなことも聞けて楽しかった」「みんなが反論していたのでさらに深い議論になったんではないかと思う」「視野がとても広がった」と興奮した様子。
主催:日本マクドナルド株式会社
協力:「答えのない道徳の問題 どう解く?(ポプラ社)」、QuizKnock
特設サイトURL:https://www.mcdonalds.co.jp/family/doutoku/