芦田愛菜、“テレ東バラエティーMC”に初挑戦!「さらりと進行しているのが神々しかった」と、ブラマヨ小杉から絶賛
2月28日(日)に、「芦田愛菜&東大教授の…楽しく学べる!最強教科書クイズ」(夜6:30-9:00、テレビ東京系) を放送。MCは、今田耕司、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、そして“テレ東初MC”となる芦田愛菜が務める。芦田はお腹を抱えて爆笑するなどの姿も見せつつ、番組を進行。小杉は、芦田の板についたMCとしての振る舞いを「さらりと進行しているのが神々しかった」 と絶賛した。
同番組は、「教科書を題材にした問題での大喜利で笑いを取らないと、クイズの解答権が得られない」というルールで、教科書にまつわる問題を“楽しみながら深掘り”していくクイズバラエティーだ。解答者は「笑わせ担当」2人と、クイズが得意な「インテリ」1人の3人で1チーム。大喜利の審査は、現役の東京大学教授が務める。そして審査委員長を小杉が、下品な解答を取り締まる風紀委員長を大島優子が担当する。
芦田は自身のペンネームを披露&乃木坂・堀未央奈が大喜利で大奮闘!
クイズ番組といっても、「インテリ」 以上に頑張らないといけないのが、2時間半ずっと大喜利をし続ける「笑わせ担当」の芸人たち。ザビエル、ペリー、太宰治、葛飾北斎、さらには有名な音楽や絵画まで、教科書でお馴染みの題材について大喜利するものの、なかなか笑わない東大教授陣に大苦戦。
しかし、アイドルなのになぜか “お笑い枠“ での参加となった乃木坂46の堀未央奈は、稲田直樹(アインシュタイン)、大久保佳代子、春日俊彰(オードリー)、後藤拓実(四千頭身)、ハライチ、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった芸人たちと並んでも、全く臆することなく堂々と大喜利を披露する。
一方、MCの芦田は、アインシュタイン稲田の大喜利に 「ツボちゃった…!」 とお腹を抱えるなど、大喜利パートでは終始笑いっぱなし。さらに、葛飾北斎のペンネームが話題になると、芦田は密かに考えていたという自身のペンネームを披露する。