結木滉星のエプロンショットに癒される!「主夫メゾン」初回場面写真公開

2021/02/26 12:00 配信

ドラマ

「主夫メゾン」場面写真(C)テレビ朝日・MMJ

俳優の結木滉星が出演する「TELASA」初のオリジナルドラマ「主夫メゾン」(全6話/第1&2話は2月26日正午配信開始、第3話以降は毎週金曜に1話ずつ配信※第1話は無料)のうち、配信中の1&2話の場面写真が到着した。結木演じる神谷リクがエプロン姿で料理をする愛らしいショットから、同じマンションの“主夫仲間”小宮謙太郎(稲葉友)とサウナに入っているアツアツショットまで!注目の新ドラマのあらすじとともに紹介する。

5人の特撮出身俳優が“主夫”業にまい進!


「主夫メゾン」は、5人の“主夫”が容赦なく降りかかってくる夫婦間の危機をそれぞれのやり方で乗り越え、新たな発見をしていく日々をオムニバス形式で描く“再発見ラブコメディー”。

東京・渋谷の一等地にある“専業主夫家庭限定”のお洒落なマンション「メゾン・ド・オット」。2LDKで家賃5万円というこのマンションに住むため、よく考えもせず勢いで“主夫”になった神谷リク(結木)をはじめ5組のカップルの日々を描く。

結木をはじめ各エピソードの主役を務める5人はいずれも「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズなどテレビ朝日特撮枠ドラマ経験者。第1話では、リク(結木)のエピソードが描かれる。

第1話は結木演じる神谷リク夫婦のエピソード。リクと一果(矢作穂香)の共働き夫婦は、引っ越しを考え不動産業者へ。だが、リクがいいと思う物件は、シビアな経済観念を持つ一果の壁をクリアできずにいた。そんな2人に、不動産業者はビックリするほど超好条件のマンションを提示する。だが、なんとそこは専業主夫家庭限定のマンション。

リクは軽い気持ちで主夫になることを決意。引っ越し直後から、意気揚々と主夫業に勤しむ。ところが日を増すごとに、中途半端な考え方ではちゃんとこなせるはずがない“主夫業の落とし穴”にハマっていくリク。仕事で疲れて帰ってくる一果との関係も、次第にギスギスし始める――というストーリーだ。

「主夫メゾン」場面写真(C)テレビ朝日・MMJ


また、第2話は稲葉演じる謙太郎夫婦のエピソードを。心優しいベテラン主夫・謙太郎は、会食を終えた漫画家の妻・ゆう(小野寺ずる)から帰宅の連絡を受けて大慌て。リクエストされた夜食の用意や、幼い娘が散らかした部屋の片付けを素早くこなし、ゆうを出迎える。仕事で過度のストレスを抱える妻を常に気遣いながら、愛する家族のために日々、全力で主夫業をまっとうする謙太郎。そんなある日、謙太郎はママ友たちから、恒例のランチ会を小宮家で開きたいと言われてしまう。

「主夫メゾン」場面写真(C)テレビ朝日・MMJ


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