2月27日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に、ゲストで公私ともに仲良しという鈴木伸之と新田真剣佑が登場。真剣佑が、田中のデート中の行為に驚く場面があった。
番組冒頭で「カタブツ&しっかり女子のあざといギャップ」を題したVTRが登場。カタブツなヒロイン・ハルカ(紺野彩夏)の特徴として「髪の毛をひとつに結び」「オフィスにお弁当を持参する」「箸の持ち方や魚のほぐし方ががキレイ」「珈琲をもらったお礼に半額返す」「珈琲のお礼に、自宅から持ってきた小さなゼリーを返す」などのあざといギャップが挙げられた。
すると、鈴木は「ハルカさん好きになっちゃいそう。ゼリーのくだりとかめっちゃかわいいし、自販機で半額出しますっていう気持ちも嬉しい。モテるだろうな」とコメント。
真剣佑も「お箸の持ち方がきれいでしたね」と語ると、田中みな実は「(男の人って)意外と見てるんですね」とコメント。山里亮太が「魚(の食べ方)は見る!」と返すと、田中は「私、デートで魚を食べる時、変に残したくないから骨も全部いきます!(笑)」と告白。
真剣佑が「えぇ?骨も全部食べるってことですか?でもそれを後で知ったらキュンとしそう」と話して笑いを誘った。さらに真剣佑は、「普段二重あごじゃない人が二重あごになる瞬間が好き」とマニアックな視点を語り、「渋い!」と山里を唸らせるシーンも。
番組の後半は、ネットでも話題の「あざと連ドラ」。ヒロイン・さくら(乃木坂46・山下美月)が、遊び好きの彼氏・エイトのために自宅で夕食の生姜焼きを準備し、待っていたところエイトからLINEが。「ごめん、もう少しかかりそうだから生姜焼きは明日食べるわ~。遅くなるから今日は寝てて」との連絡が入り、これを見た田中からは「よくあるのこれ~。次の日食べるとか言って食べないのよね、結局!(笑)」とリアルなコメントが飛び出した。
また、後輩のツバサが落ち込むさくらを電話で励ますシーンを見た鈴木は「ツバサくん、いいですね~。笑い混じりで電話して、声のトーンを気にして“大丈夫?”と心配してて…。ちゃんと(さくらに)好き(という気持ち)も伝えたし」と共感。「来週(最終回)が気になってしょうがない!」と悶絶して番組は終了した。
ネットでは「真剣佑、やっぱりえぐいほどカッコいいな!」「連ドラ次回がいよいよ最終回! さくら、エイト振ってツバサに行ってくれー」などの声が上がった。
次回は3月6日(土)放送。
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