4月に放送がスタートするドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の、令和版「東大クラス」キャスト予想のためのポスタービジュアルが解禁された。
同ドラマは、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だ。前作では、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒とともに奮闘する姿が描かれたが、今作では新たなエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されているという。
先日、桜木がかつて受け持った「東大クラス”の教え子・水野直美役で長澤まさみの出演を発表。長澤がTBSの連続ドラマに出演するのは実に12年ぶり。桜木の教え子だった水野が、今作では16年の時を経て生徒たちを導く側に立ち、桜木とともに新時代の高校生に立ち向かっていく。
そしてこのたび、令和版「東大クラス」キャスト予想のためのポスタービジュアルが解禁された。前作の「東大クラス」メンバーの山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子らは、今なおジャンルを超えて活躍しているトップランナー。
今作で桜木が向き合うことになる生徒たちも、1000人に及ぶ応募の中から選考された次世代のトップランナー候補たちだ。そのフレッシュな顔ぶれは、3月中旬から発表していく。さらに、今回解禁された番組ポスタービジュアルには、生徒たち以外に桜木たちと深く関わっていく人物らも登場する。
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