押切もえ・加賀美セイラ・小森純ら、芸能界を一世風靡した女性たちが転身後の姿を披露!
加賀美セイラの空白の5年間が明かされる
さらに番組では、2016年に芸能界から突然姿を消した加賀美セイラにも取材。2000年にファッションモデルとしてデビューした加賀美は、2001年、13歳の時に結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルートホールディングス)の初代CMガールに抜てき。そのCMでの歌声と美貌で一躍注目の的となり、バラエティー番組「ピカルの定理」(2010-2013年、フジテレビ系)などでも活躍を見せた。
そんな加賀美が姿を消してから、およそ5年ぶりにテレビ出演。現在33歳になった彼女がいるテレビ初公開の実家を披露するとともに、加賀美が夢への挑戦と挫折、そして努力の日々だった空白の5年間を語る。
また、加賀美が「今、どうしても会いたい」という親友で、女性ファッション誌「ViVi」(講談社)のメインモデルとして活躍していた藤井リナにも取材を実施。「夢を叶えるために友人たちとの連絡をも絶っていた」と、明かす加賀美だが、そんな彼女を気にかけて、藤井は頻繁に連絡をくれていたという。
加賀美の思いを叶えるべく、36歳となった藤井が4年ぶりのテレビ出演。藤井と6年ぶりの再会を果たし、感極まった加賀美は涙を見せる。
そのほか、「ペニオク騒動」で世間から激しいバッシングを受けた元ギャルモデルの小森純、情報番組の人気お天気キャスターだった高樹千佳子、“ぶっちゃけキャラ”でブレイクした水沢アリーなど、芸能界で一世を風靡した女性たちが新たな世界で活躍している姿も紹介する。