みちょぱ「自分から好きとは言えない」自身の恋愛スタイル明かす 「25歳までに結婚したい」と願望も
みちょぱ「熱したときはめちゃくちゃ一途です」
本作について、アメコミ好きのなだぎは「正義のために悪を叩きのめすのではなく、愛と平和に満ちたワンダーウーマンが戦っている点が前作との大きな違いだと思います。悪人ですら傷つけない、そういうところが象徴されていたと思いました」と熱弁した。
なだぎが語るように、アクションだけでなく 、恋愛面も大きくフォーカスされた本作に絡めて、みちょぱは自身の恋愛観に触れ「熱しやすく冷めやすいですけど、熱したときはめちゃくちゃ一途です」「自分から好きとは言えないですけど、自分から連絡をたくさんしたりします」と自身の恋愛スタイルを語った。
続いてMCの提案で、「ワンダーウーマン」劇中でおなじみの腕をクロスしてパワーを出すガントレット・ クラッシュのポーズを実際にみちょぱが再現。続けてなだぎも挑戦。自信をもってかなり勢いよく披露してみせたが、シュールな光景に、会場は笑いで包まれた。
また、同作の「語りかければなんでも願いが叶う石・ドリームストーン」にちなみ 、もしドリームストーンがあったらなにを願うか? と問われると 、 みちょぱは 「愛犬としゃべりたい」と回答。 愛犬の匂いを嗅ぐことが好きなみちょぱは、 匂いを嗅ぎすぎて、 嫌がられているのではないかと思い、実際の感情を知りたいのだという。愛犬としゃべること以外では「25歳までに結婚したい」という願望も明かした。
最後にみちょぱは「欲を出すのもいいんですけど、本作は自分の力でなんとかしようって思える映画です。男性も女性も、子どもも、おじいちゃんもおばあちゃんも、どの世代でも響く作品だと思うので観てください」と作品をPRしてイベントを締めくくった。