<江戸モアゼル>岡田結実“仙夏”&葉山奨之“蔵地”のハグに視聴者歓喜「粋キュンの大渋滞!」
ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第9話が3月4日に放送され、仙夏(岡田結実)と蔵地(葉山奨之)がついにカップルに!2人の告白シーンや手つなぎデートに視聴者からも興奮の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
「素直に『はい』でいいんじゃない?」
江戸キリエの「江戸モアゼル」を原作に、江戸時代からタイムスリップしてきた“粋な花魁”・仙夏(岡田結実)と、コミュニケーション下手で恋に奥手な令和男・蔵地俊輔(葉山)を中心に展開される恋模様を描いたラブコメディー。仙夏のきっぷの良さに惚れこむ会社社長・鳥居直樹を前田公輝が、蔵地の元恋人・春日泉美を吉谷彩子が演じている。
第8話ラスト、泉美の「一番ダメなところは、仙夏さんを好きなところ!」の一言で仙夏への想いをやっと自覚した蔵地。第9話ではそのまま仙夏の元へ走り、「お前が好きだ」と真っすぐに告白した。
戸惑いながらも「あたしはこういう時、なんて言えばいいんだい…あたしは、好きな人に好きだって一度も言われたことがない」と答えた仙夏。蔵地に「素直に『はい』でいいんじゃない?」と促されると幸せいっぱいの笑顔で「…はい」と応え、2人はめでたく相思相愛となった。
初デートでは、手をつなごうとした蔵地に「江戸では人と手をつなぐのはご法度なんだよ。それに横並びじゃなくて前を歩くのが男だろ」と江戸流でダメ出しをした仙夏だったが、2回目のデートでは「今日は令和流で行こうかねぇ」とみずから蔵地の手を取り、歩き出した。