ついに露呈する“優等生のお兄ちゃん”工藤阿須加の別の顔 スペシャル動画も公開中
3月6日(土)放送の「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(夜11:00-11:30、テレビ朝日系)第6話では、物語が新たな局面を迎える。主人公の萌子美(小芝風花)は生花店の仕事で自分の感性が評価されたことに加え、物と話すことを自然と受け入れてくれる佑矢(加藤清史郎)と出会い、やっと“自分らしい生き方”を見つけ出した。ところが、そんな萌子美を見て兄の俊祐(工藤阿須加)は、いら立ちにも似た感情を抱えていた。
第3話で、妹の個性が生かされたフラワーアレンジメントを見てショックを受けた俊祐は、萌子美に対して“優等生で優しいお兄ちゃん”でいることがだんだんと辛くなっていた。第4話でも、胸の中に溜まった不平不満をSNSに投稿する場面が挿入された。
そして第5話では、さらに事態が悪化。萌子美が生花店のリニューアルを手掛けることが決まり、家族からの疎外感を感じた俊祐は、ヒット中のナンバー「うっせぇわ」に合わせ、怒りに任せて“ヘドバン”を繰り返していた。
まるで二重人格のような俊祐の行動に、SNSでも「お兄ちゃん、そんなこと言わないで!」「お兄ちゃんの闇がどうなるのか…」「闇お兄ちゃんの登場でどんな風に家族が変化するのか気になります!」「お兄ちゃんの闇。ずっと鬱屈した思いを抱えていたんだろうな」「お兄ちゃんの闇がスゴイ。予想を上回る面白さ」といった声が寄せられた。
“闇落ち”した俊祐 その怒りの矛先とは
今の俊祐は、周囲の人々が気付かぬうち、屈折した思いがどんどん肥大化している状態で、まるで極限まで膨らんだ風船のよう。第6話では、そんな俊祐の“闇落ち”がいよいよ加速していく。さらに、萌子美と親しくなった佑矢の存在もまた、俊祐のコンプレックスを大いに刺激することに。
その結果、すでに予告編で公開されている俊祐が「萌子美萌子美ってうるせえよ!」と家族に当たり散らす場面へと展開していく。
第5話で両親のゴタゴタが解決し、母・千華子(富田靖子)とも心の距離が近づいた萌子美だが、またしても新たな問題に直面。萌子美だけでなく、家族にとっても最大の危機といえる状況になってしまう。
毎週土曜夜11:00-11:30
テレビ朝日系で放送
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