霜降り明星、ダイアン、コウテイが“2人きりの楽屋”で熱戦 「もうええわ-1グランプリ」開催
3月10日(水)放送の「今ちゃんの『実は…』」(夜11:32-0:32、ABCテレビ)では、霜降り明星、コウテイ、ダイアンが熱戦を繰り広げる「もうええわ-1グランプリ」を開催。芸人たちの知られざるコンビ仲が明らかになる。また、ミルクボーイ・内海崇がニューアート“乳首書道”に挑戦。今田耕司も「めっちゃ味ある!」と絶賛する。
「めちゃめちゃ盛り上がるもうひとつのM-1グランプリ」
霜降り明星がリポートするのは、“漫才”以外の頭文字“M”から始まるグランプリを行い、それが果たして盛り上がるのかを検証する好評企画「漫才以外にもまだあるぞ!めちゃめちゃ盛り上がるもうひとつのM-1グランプリは実は…」。
3組の芸人の“2人きりの楽屋”を舞台に「もうええわ-1グランプリ」が繰り広げられる。
コンビのボケ担当が事前に何も知らされていない相方に対し、楽屋での会話で思わずツッコみたくなるボケを連発。制限時間の10分以内にMから始まる5つのツッコミ「待てや」「みんな知ってるわ」「無理やろ」「めんどくさいなぁ」「もうええわ」をいくつ引き出せるかを競う。
まずはトップバッター、霜降り明星・せいやがチャレンジ。楽屋に入るなり、「知ってる?八方師匠って…」と興奮気味に話しかけ、月亭八方にまつわるある話を持ち出す。粗品に「みんな知ってるわ!」を言わせたいようだが、「え、聞いてないの?」などともったいぶり、なかなか本題に入らないせいやを粗品が怪しみ始める。
続いては、若手きっての“仲悪いコンビ”として知られるコウテイが挑戦。普段から会話も少ないらしく、チャレンジャーの下田真生が楽屋に現れるや、2人きりが気まずいのかトイレに立ってしまう九条ジョー。いきなりのロスタイムに「トイレ行かれた〜!」と天を仰ぐ下田。
そしてラストのコンビは、結成21年目のダイアン。付き合いは中学時代からの同級生コンビだが、チャレンジャーのユースケ曰く、楽屋では「全然しゃべらん」という2人。にも関わらず、津田篤宏から何とかツッコミを引き出そうと、あの手この手でボケ倒すユースケの涙ぐましい奮闘に、スタジオ一同も大爆笑する。