キャンディzooが7周年記念ワンマン開催! 菅谷夏子「全員が笑顔でライブできて、うれしかったです!」
“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが3月8日、東京・新宿BLAZEで「キャンディzoo7周年記念ワンマンライブ-7福獣巡り-」を開催した。
2020年1月にホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうか)に加え、新メンバーのパンダ担当・雅城くるみ(くるみん)、うさぎ担当・叶井みるか(みるか)、フラミンゴ担当・木南むぎ(むぎちゃん)、コアラ担当・妃咲ななか(なあちゃん)の加入、さらにペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)の復帰で現在の7人体制となったキャンディzoo。
当初、2020年5月の開催を予定していた今回のライブ。その後、2度にわたる延期を経て、開催を迎えた「7周年記念ワンマンライブ」は、7人体制発足時に発表された「あにまるLOVE・ワンダーランド(※・は白ヌキハート)」で元気に開幕。
仲原が「皆さん、ワンマン始まったばっかりですが全力でいっぱい踊ってください」と呼び掛け、「アニマルパラダイス」でテンションを上げると、次はロックチューンの「アニマルライオット」で格好良さを見せつける。
MCでは、「やっとやっと、ワンマンライブの日を迎えることができました! 2度の延期があったんですけど、こうやって皆さんの前でライブができることが、すごいうれしいです」と笑顔を見せる仲原。
菅谷は「今日は、皆さんが待ってくださっていた日だと思うし、私たちもずっと楽しみに待っていたので、最後倒れてもいいくらい全力で頑張りたいと思います!」と意気込みを明かす。
そして、雅城が「私たちと一緒に楽しい時間を、元気いっぱい過ごしていきましょう!」と声を上げると、元気のなさそうな動物たち(着ぐるみ)がステージに登場。そんな動物たち(着ぐるみ)を元気づけるため、ファンも巻き込んで「ズーズーエクササイズ」を全員で踊ることに。
全員でダンスエクササイズを展開した後は、元気になった会場に「恋とClover」で青春の甘酸っぱさを思い出させ、「マーメイドラグーンファンタジー」「アニマル☆ミラクルHere we zoo!」でライブ前半戦を駆け抜けていく。
橋本のくしゃみが治まるのを待って、菅谷の「キャンディzooの7人と、ファンの皆さんの新しい未来に向かった曲を歌いたいと思います」という言葉から、「zooっとワン!daフォーライフ」「Balloon Drive Over The Chocolate City」で後半戦がスタート。
2016年に初披露された懐かしい楽曲でファンの心を刺激し、青春を歌った「アオイハル」では“エモさ”を演出。そして、「ホライズンブルー」「声」「GOGO☆ダイナソー」「Star Dreamer!!」という、おなじみの楽曲をノンストップで歌い上げ本編を終えた。
3月8日 東京・新宿BLAZE
■キャンディzoo公式Twitter:@candyzoo_rize
■仲原芙海公式Twitter:@candyzoo_fumi
■橋本りょうか公式Twitter:@candyzoo_ryoka
■雅城くるみ公式Twitter:@candyzoo_kurumi
■叶井みるか公式Twitter:@candyzoo_miruka
■木南むぎ公式Twitter:@candyzoo_mugi
■妃咲ななか公式Twitter:@candyzoo_nanaka
■菅谷夏子公式Twitter:@candyzoo_kako
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