松岡昌宏、結婚後の城島茂の変化に驚き「絶対に背中にチャック付いてると思う」
3月10日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに吉瀬美智子が登場。子どもの頃の憧れや、若い頃の結婚観などを語った。
番組への出演が12年ぶりとなる吉瀬に、松岡昌宏は「元カノだって5年に1回は会いますよ」とツッコミを。だが長瀬智也から「それは人それぞれ違うと思いますけどね」とツッコミ返され、国分太一からも「結構なペースで会ってるな」と指摘される。
そんな吉瀬に長瀬は子どもの頃に憧れたスターは誰だったかを尋ねる。長瀬は「本質的に自分が憧れていた人を聞くと、人間性が見えてくる」と聞きたかった理由を話し、自身はスケートボードが大好きだったため、小学生のころ、アメリカのスケートチーム・BONES BRIGADEが好きだったと告白。「僕っぽさが出てるじゃない。それが人間性になる」と言う。
吉瀬はその長瀬の話を聞いて「言いにくくなった」と困惑しつつ、ロックバンドのBOOWYの名前を挙げる。長瀬は「イメージにない」と言い、松岡も「海外の俳優が出てくると思った」と驚きを。吉瀬はもともと趣味も男っぽいものが好きで、若い頃はスノーボードやバス釣りもやっていたと明かす。
しかし吉瀬は長瀬の話を聞く前は、おニャン子クラブと言おうと思っていたと自ら暴露し、アイドルに「なれないと思いながらも憧れを持っていた」と告白。BOOWYを先に言ってしまったのは「長瀬さんに好かれたいと思って」と明かした。