――「ONLY ONE」がTELASAオリジナルドラマ「主夫メゾン」の主題歌になってますが、自分たちの主題歌を含めたドラマの感想も聞かせてください。
AKUN:なんか変な感じはしましたね。初めてのドラマ主題歌という経験だったので、テレビを付けたら自分たちの曲が流れてくるのが変な感じでした。
PETE:僕も不思議な感じでした。でも、すごいうれしかったです。ワクワクしました。
KENNY:テレビを付けているんだけど、「あれ? オレのスマホが鳴ってる?」って思うぐらい、まだ実感がないんです。いい意味で夢の世界。
AKUN:放送中にインストで流れてる時も「合ってるな」って思いましたし、うまく曲がドラマにハマってて良かったなって。
KAZUMA:そうですね。真っ先に3人に感想を言われたんですけど、同じくうれしいです(笑)。
――本日19日配信のTELASAオリジナルドラマ「主夫メゾン」第5話にはKENNYさんが出演されるそうですが。
KENNY:はい(笑)。すごくうれしいし、光栄なことなんですけど、自分が演技をさせていただいてることがすごく恥ずかしくて、実は送っていただいた映像をまだ見れてないんです。自分の初めてのライブの映像を見るような感覚に近いかもしれないです(笑)。
――うれしいけど、ちょっと恥ずかしい感じで。
KENNY:はい。見るのが怖いです。
AKUN:僕らもまだ見てないです。でも、ドラマの中に登場するKENNYが演じるカップルの写真は見せてもらいました。女の子と腕を組んでて、まんざらでもないなって感じでしたね(笑)。
――どういう役なんですか?
KENNY:主人公がサウナの中で見ている画面の中に出てきます。街頭インタビューを受けているカップル役で、彼女に飯を食わせてもらってる男の役で。
AKUN:そこだけノンフィクション(笑)。
KENNY:イヤイヤ(笑)。演技をしたことがなかったので、役作りとかどうしようって思ってたんです。女の子に食わせてもらってるヒモってことは、腕を組んでいる彼女とは確実に大人の関係なワケですよ。堂々と腕を組んでいいんです。彼女役の橘芳奈さんは演技のプロですから自然な振る舞いをしてるんですけど、こっちは照れたりして腰が引けてました(笑)。かなりリードして頂いて助かりましたね。まぁ、それぐらいでいいかなって思うんです。メンバーがネタにするぐらいがちょうどいいなって(笑)。
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