有吉弘行「20年前では考えられないね…」ずん・飯尾と若手時代を振り返りしみじみ
3月14日の「有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?」(テレビ東京系)では、飯尾和樹(ずん)と高田秋をゲストに話題のシューティングゲーム「LOVERS」をプレイする様が放送された。
この日プレイする場所として選ばれたのは「結婚式場 八芳園」。ゲームの合間の休憩時間は豪華フルコースを堪能することに。オープンキッチンで作られた旬の野菜をふんだんに使った前菜を前に「ひと足お先に春をいただきます」とコメントして食べ始める有吉に「番宣に来た役者じゃないんだから」とツッコむ飯尾。
「20年前は砂を喰っていたのに…」
「考えられない、20年前は飯尾さんと海岸で砂を喰っていたのに」と語り出す有吉。実は、有吉と飯尾は「内村プロデュース」(テレビ朝日系)という番組内で、「劇団プロデョーヌ・セピア」とういユニットを組むなど、旧知の関係。「(内村光良が)全然ピンポンくれなくて、モノボケで…。追い込まれて海岸で砂喰ったんですよ」と当時の説明をする飯尾に「砂喰ってたんだよね。今はこうやって…」と有吉がしみじみしてみせた。
飯尾はサラダを食べながら「見てください、砂が入っていなんですよ。ジャリって言わないな」と、有吉に語りかけると有吉も「ジャリっと言わない!最高!」と笑顔で答えて、さらに「さがね正裕(X-GUN)さんにも食べさせてやりたいな~」と「劇団プロデョーヌ・セピア」のメンバーだったさがねの名前をあげてみせた。
視聴者からは「内Pで砂喰った同士の飯尾さんと有吉さんがボケ倒す1時間、最高すぎた…」「飯尾さん、番組との相性もバッチリでゲームでも活躍」「平和な回だったな」などのコメントがよせられていた。