新川優愛らがムロツヨシ主演の6夜連続“大人の街ぶら冒険”ドラマにゲスト出演決定
第4話(山田編)あらすじ
漫画家・セイノは、老後は東京西部の郊外でひっそり暮らしたいという願いがあることから、その下見として、山田駅(東京・八王子市)に降り立つ。
駅前の定食屋さんで生姜焼き定食に舌鼓を打った後は、将棋サロン前を通り過ぎるセイノ。その後、雲龍寺というちょっと個性的な寺で、美しい女性・美咲(新川優愛)に出会う。セイノが定食屋さんの1000円ガチャでゲットした「たまごっち」を拾ってくれたのだ。
テンションが上がったセイノは、「ああいう人と老後を送れたら幸せだろう」なんて思いつつ、さらに道を進み、ある牧場にたどり着く。何とそこで作業着姿の美咲と再会することに。美咲はこの牧場の娘だったのだ。
美咲の父(伊吹吾郎)は、石窯で焼いたピザをランチにふるまってくれた。美咲の母も登場し、まさに家族総出でもてなしてもらい、セイノすっかり気を良くする。
第5話(久留里編)あらすじ
くるりの曲を口ずさみながら久留里駅(千葉・君津市)に到着したセイノ。とうとうICカードも使えない駅に来てしまったセイノは、趣のある駅舎を眺め満足げ。そして、ここは千葉で唯一“名水百選”に選ばれたことを知る。
商店街を歩くと、レトロなかき氷店を発見。店主(モト冬樹)から「味はどうされますか?」と聞かれ、変わりダネを注文してしまう。実際に出てきたかき氷の味に感動したセイノは「やっぱ久留里の氷は違うっすね」と絶賛。しかし、店主が発した言葉に「へ?」と拍子抜けすることに。
気を取り直して歩き始めたセイノは、久留里城へ。資料館のスタッフ(東幹久)が一生懸命説明をしてくれるのだが、セイノはそれより食事ができるところを探したかった。
日も暮れて、ようやく見つけた赤提灯の光。「居酒屋くるり」だった。そこに、セイノの行く先々で写真が飾られていた謎の男の影が現れる。
第6話(続・久留里編)あらすじ
久留里で一杯やりたいセイノがようやく見つけた「居酒屋くるり」。ママ(久保田磨希)と常連客(温水洋一)が会話を楽しんでいたが、常連でないセイノを見てけげんそうな視線を送ってくる。しかし、一生懸命トークを盛り上げるセイノに、少しずつ和んでくる店内。
そのころ、自転車であの男が店に近づいていた。そう、セイノが行く街々でまるで先回りしているかのような動きを取っていたナカタという人物だ。ナカタは店に入るとママや常連客とすぐに意気投合してしまう。
勝手にライバル心を抱いたセイノは、ナカタに今まで歩いてきた街での経験や楽しかった出来事を披露する。ナカタも負けじと、いかに自分がそれぞれの街で人気者だったことなどを熱弁し、マウントの取り合いに。あきれたママが「カラオケ歌わない?」と提案すると、意外な展開を迎えることになる。
3月28日(日)夜0:30-1:00、3月29日(月)夜0:25-0:55、
3月30日(火)夜1:05-1:35、3月31日(水)夜0:35-1:05、
4月1日(木)夜0:35-1:05、4月2日(金)夜1:05-1:35
フジテレビで放送
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/zenzenshiranai/
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