日本が生んだ世界に誇るキャラクター、怪獣“ゴジラ”の新たなプロジェクトとして、完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P<シンギュラポイント>」が、4月1日(木)からTOKYO MXほかでテレビ放送、3月25日(木)からNetflixで国内先行配信される。放送・配信開始に先駆け、完成披露上映イベントの開催が3月19日に都内で行われ、声優の宮本侑芽、石毛翔弥、久野美咲、釘宮理恵、高木渉、置鮎龍太郎、さらにシークレットゲストとしてオープニングテーマ曲を担当するBiSHが登壇した。
シークレットゲストのBiSHはイベントの途中から登場。主人公を演じた宮本、石毛とトークを展開した。
アイナが語る驚きの振り付け案
今作のオープニングテーマ曲に起用された「in case...」について、アイナ・ジ・エンドは「歌詞の中にもあるんですけど、立ち向かう勇気だったり、今欲しい言葉、聞きたい言葉が詰まっている歌で、BiSHは振り付けも自分たちでやっているので、『どんなのにしようかな』『ライブでゴジラの動きを入れてみようかな』なんて考えているところです」とコメント。
「私は『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』がすごく好きで、ゴジラのしっぽにミニラが乗っかっているのが好きなんですよ。(今回の曲の振り付けでは)それをモモカンとアユニで表現したいなと。そんな振り付け、おもろいかなって」と驚きの案を明かすと、モモコグミカンパニーが「私、絶対しっぽに乗せられると思った」と反応した。
また、モモコは「曲は聞けば聞くほどくせになる、ラップ調にも挑戦していて、ラップの格好つけている感じが、『ゴジラ S.P』映像と相まってもっともっと格好良くなっています。Netflixとかで(オープニングを)飛ばさず見てほしいなって思いました(笑)」と、オープニング映像を見た感想を吐露。
セントチヒロ・チッチは「ゴジラのファンの方が周りの友達にもいて、『ゴジラのオープニングやるの?』ってすごく羨ましがれることがありました」と周囲の反響を明かし、「BiSHって人間味があるグループだと思うんですよ。だから、ゴジラという人間味のある怪獣の作品に関われたのがうれしかったです」と、自身も喜んだことを振り返った。
4月1日(木)より放送開始※全13話
毎週木曜夜10:30-11:00
TOKYO MX・KBS京都・BS11で放送
※サンテレビは毎週木曜夜0:00-0:30
3月25日(木)よりNetflixで各話テレビ放送より一話ずつ一週先行配信(日本先行/NF全世界独占配信)
声の出演:宮本侑芽、石毛翔弥、久野美咲、釘宮理恵、木内太郎、高木渉、竹内絢子、阿座上洋平、浦山迅、小岩井ことり、鈴村健一、幸田夏穂、手塚ヒロミチ、置鮎健太郎、小野寺瑠奈、三宅健太、磯辺万沙子、志村知幸
監督:高橋敦史
シリーズ構成・脚本:円城塔
キャラクターデザイン原案:加藤和恵
キャラクターデザイン:石野聡
怪獣デザイン:山森英司
音楽:沢田完
アニメーション制作:ボンズ×オレンジ
製作:東宝
オープニングテーマ:「in case...」BiSH(avex trax)
エンディングテーマ:「青い」ポルカドットスティングレイ(ユニバーサル シグマ)
公式HP:https://godzilla-sp.jp/
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