タイトルにちなみ、サビで登場する“ハロハロダンス”についてTETSUYAは、「本当にハッピーでたくさんの方が笑顔になれるような曲ができたと思っています。今回、GENERATIONSのみんなと『どんな振付がいいんだろうね』とか『どんな雰囲気がいいだろうね』ということをすごく話し合ったり、みんなでスタジオに入って振付を作って、この歌詞はこういう表現がいいよねとか、本当にみんなで作ることもできました」と制作過程を明かした。
また小森は、「『ダンスゲーム見たよ』とか、子どもたちと一緒に見ているお父さんお母さんからそういう言葉を言っていただき自分の励みにもなり、改めてダンスの持つ素晴らしさや家族一緒に仲良くなれるツールでもあることを実感しました」と番組への思いを語り、「普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです」と話した。
数原は、「この曲を作詞した小竹正人さんにご連絡させていただいたのですが『自分自身が、人生ですごく貴重な宝物になっていると感じるのは、この曲のテーマでもある出会い』だとおっしゃっていて、すごくそれに共感しました」というエピソードを明かし、「この曲がみんなを繋ぐ、そんな曲になってくれたらうれしいです」とメッセージを送った。
コロナ禍の中、まだまだ人が集まって楽しむことが気軽にできない状況が続いているが、「いつの日かこの曲をみんなと一緒に笑顔で歌って踊りたい」という希望を込めて、この楽曲をEダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、4月3日(土)から番組内で毎週放送していく。
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