――今回は「3番勝負」でしたが、いかがでしたか?
最初の打ち合わせ時点ではいくつもできないかもしれないという話もスタッフからあったので、今年は3番勝負出来たことがすごく良かったなと。バドミントン、サッカー、ソフトボールのアスリートの皆さん、プロ野球選手がこんな大変な時期に参加してくれたことにすごく感謝しています。
――バドミントンは上手くなっていると解説の陣内さんもおっしゃっていましたが?
いやいやそんなことはないです(笑)いつもこの収録が終わるとジムに行こうと思うのですが、行ってないんですよね(笑)。今回初めてバドミントンの桃田選手にも来ていただいて、どの競技も2021年のオリンピックに少しでもつながるものになったらいいなと思います。
――ソフトボールにはレジェンドの新庄選手も参加されましたが?
久しぶりにお会いして、話している感じは変わってないなと思ったんですが、新庄選手は同い年なんですけど、正直あれだけ動けるとは思えなかったのでびっくりしました。本当にプロを目指してたんだなと。体がすごい仕上がってました。身体能力がやっぱり凄い。考えられないですよ、あの48歳(収録時)は。超人を感じましたね!
――SOFT JAPAN のみなさんはいかがでしたか?
上野選手と少し話しましたが、「何としてでも私たちは(オリンピックを)やりたい」と。切実に仰っていました。「関係者のみなさんもとにかく実施できるように頑張ってくれている」と。オリンピックはみんなが観たいし、アスリートはみんなやりたいですし、この番組がオリンピックに向かって励みになる試合になっていれば良いなと思います。対決は今年は自信あったんですけど…
――サッカーはどうでしたか?
見ごたえあると思いますよ!黄金世代は年齢的には僕より下ですけど、「あーっ!黄金世代のカルテットの3人だ!」と。みんな今も現役ですし、来てくれて嬉しかったですね。PK対決は黄金世代と第7世代が参加してくれて、こんなこと言ったらあれですが、前半はどうなることかと。ヤバいと。
これはテレビどうなっちゃうんだろうと思いましたけど、とにかく見ごたえのある戦いだったと思います。
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