
そんな健人がスペシャルドラマで捜査に挑む事件は、「20年前に自殺した婚約者・胡桃(桜井ユキ)は実は生きているのではないか」と相談に来たカメラマン・武田(古川雄輝)の訴えから始まる。捜査線上に浮かびあがったのは、胡桃と接点のあった元警察官で建設会社社長の石川(青木崇高)。その青木に対して坂口は「青木さんとの共演はものすごく濃かったです(笑)。石川という絶対悪のような存在を思いきり振り切って演じてくださいました」と話し、この二人の対峙シーンはスペシャルドラマの大きな見どころにもなっている。
一方、劇場版のストーリーは、健人のいる2021年と大山のいる2009年で政府高官や政務官が相次いで交通事故死する。そこに事件性を感じた健人と大山はそれぞれ捜査を開始するが、思わぬ陰謀が浮かび上がってくる。
スペシャルドラマでは大山が元警視庁管理官・中本慎之助(渡部篤郎)殺害の濡れ衣を着せられ、逃亡を繰り広げるが、劇場版では健人も窮地に陥ることに。そこで見どころとなってくるのが、連続ドラマではほとんど描かれることのなかった健人のアクション。「まず最初にアクション監督と話したのは、健人の痛みがちゃんと伝えるアクションにしようということでした」という坂口。さらに監督の橋本一とも「今回は健人もボロボロになるし、本当に『大丈夫か?』と思ってもらえる作品にしたい」と話し合ったという。
坂口の言葉通り、これまでとはひと味違った健人が見られそうなスペシャルドラマと劇場版。それぞれの作品の注目ポイントを聞くと、「スペシャルドラマは伏線の回収がとても面白く、最後はスカッとする作品に仕上がっています。逆に劇場版は善悪だけでは割りきれない物語になっていて、これまでよりも深みが増していると思いますので、どちらの作品も楽しんでいただけると思います」とアピールした。
3月30日(火)夜9:30-11:18※変更の可能性あり
フジテレビ系で放送
出演:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、青木崇高、桜井ユキ、古川雄輝ほか
「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」
4月2日(金)公開
監督:橋本一/出演:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子ほか






























