撮影は、玉森と藤ヶ谷の、ひとてま荘への引っ越しシーンからスタート。下町にある古民家をリノベーションした一軒家という設定のひとてま荘。
「よーい、スタート!」の声とともに、大きなダイニングテーブルを運び入れたり、鍋や食器を片付けたりと、着々と引っ越し作業を進める2人。監督から「OK!」が出ると、2人の引っ越し作業を見ていたスタッフからは「お疲れさまでした!」の言葉が。無事に引っ越しを終えたひとてま荘を舞台に物語が描かれていく。
玉森、藤ヶ谷とともにひとてま荘で共同生活を始めるのが柴犬の“レンゲ”。もともと人懐っこい性格のレンゲは、2人ともすぐに打ち解け、撮影の合間も2人のそばから離れない仲の良さ。
撮影がはじまると、近づいてほしい時に近づく、離れてほしい時に離れる、はしゃいでほしい時にはしゃぐと、監督や2人の言葉が分かっているかのような動きで皆を驚かせた。監督やスタッフから褒められるレンゲに我が事のように喜ぶ玉森と藤ヶ谷。
そんなレンゲが進行役としてフィーチャーされている「ひとてま荘」WEB動画は毎月1日に公開される。
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