阿部寛“桜木”と生徒たちの学園生活が垣間見える「ドラゴン桜」場面カット解禁
阿部寛主演の日曜劇場「ドラゴン桜」(4月25日[日]スタート、毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は25分拡大)より、場面カットが公開された。
同作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」のドラマ化で、2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003~2007年/講談社)の15年後を描いた作品。主人公の桜木健二役は、前作に引き続き阿部が務める。
令和3年3月3日に、前作でも話題だった“東大専科”の生徒たちをシルエットで発表。そのシルエットからキャストを予想するイベントが話題を呼んでいたが、3月18日に“東大専科”生徒役の全キャストを解禁に。
高橋海人、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、佐野勇斗ら次世代を担うフレッシュな俳優たちと、実力派俳優たちの共演も見どころの1つ。さらに、令和の「ドラゴン桜」を形作る脚本家には、人気放送作家・オークラと新星・李正美が務める。
そして3月下旬にクランクインし、順調に撮影が進んでいる同作から今回、シーン写真が公開された。公開された写真では、原健太役の細田が丸刈り頭姿に。ドラマのポスタービジュアルとは打って変わって、素朴な印象になっている。
さらに、キーポイントとなる桜木(阿部)と生徒たちの共演シーンや部活の練習風景、放課後の様子など、彼らの学園生活が垣間見えるシーン写真も公開された。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」