6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の脇あかりが、“上京記念日”の4月2日に自身のTwitterを更新。8年前のあどけない美少女時代と大人になった現在の宣材写真を公開し、ファンから反響を呼んでいる。
脇は1998年1月24日生まれ、大分県出身の23歳。TPDのダンスリーダーであり、上西星来と共にグループ内ユニット・赤の流星の一員として活動する他、地元・別府の観光大使「ツーリズム別府大使」を務めている。
さらに、“無邪気日本代表”として屈託のない笑顔を振りまいたり、ある意味リアクションに困るトリッキーな言動をしたり、ファンや周りの大人たちにツッコミどころを与え続けてくれる稀有な存在だ。
そんな脇が4月2日、自身のTwitterに「4.2 大分から東京へ上京してきて今日で8年!!! 東京に行きたいって言い続けて、8年前夢が叶った日。”東京行ってきな!!”って言ってくれた親に感謝です。そして、みんなに出会えたことが何よりも宝物。これからももっと頑張ります!!それにしても、顔が違う」とつづり、8年前と最近の“成長を感じる”写真を公開した。
ちなみに脇が所属するTPDは、東京出身が一人もおらず、脇は大分、リーダーの高嶋菜七は兵庫、サブリーダーの浜崎香帆は福岡、上西は愛知、櫻井紗季は山口、橘二葉は和歌山からそれぞれ4月2日に上京してきた。
今でこそ立派な大人の女性である6人だが、当時は中・高校生だったこともあり、地元を離れる寂しさから号泣しながら東京へ向かったメンバーも少なくなかったという。
脇はと言えば、オーディション合格を受けて「これからやっていけるのかなという不安も全然なくて『やったぁ、東京に行ける!』って喜んでいました(笑)。でも、少し東京の生活に慣れてきた頃、『東京に出てきたんだなぁ』ってあらためて振り返ったら急に寂しくなったことを覚えています」と、2019年の連載取材で当時の心境を語っていた。
8年の時を経て成長した脇の姿に、ファンから「めっちゃ大人になってる~!」「素敵な大人になりましたよね」「都会で洗練されたんですね!」「美人になったね」「すっかり大人の女性になったね」「時の流れはすごいね」と、驚きの声が。
また、「上京記念日おめでとう」「これからも応援してます!」「これからもずっとずっとずーっと応援してます」「これからもずっと東京が夢を叶える場所でありますように」など、祝福とさらなる飛躍を願う声も多数寄せられている。
なお、TPDは2021年6月にグループ結成8周年、CDデビュー7周年を迎える。
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■東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト
【HP】http://tpd-web.com/
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