<桜の塔>玉木宏、広末涼子、岡田健史ら豪華出演者が登壇!主題歌は宮本浩次が書き下ろした「sha・la・la・la」に決定!
一同が度肝を抜かれた玉木の野望
「桜の塔」の「野望の階段を上がる」というテーマにちなみ、キャスト陣がそれぞれ胸に秘めた個人的な今年度の野望も発表。すると、トップバッターの玉木から「小屋作り」という、壮大な野望が飛び出す。一同が驚きに包まれる中、玉木はたたみ掛けるように「“今年”というくくりでなければ、『家を手作りで作る』という野望がある」と、もっと大きな野望を秘めていることも明かし、会場の度肝を抜く。
広末は「パイオニアにオレはなる!!」、岡田は「自炊」、仲は「ソファで寝落ちしない」、光石は「現状維持」、吉田は「エンデュランス(馬)」、椎名は「姿勢を正し、夜明けとともに起き、日暮れとともに休む」と、個性があふれる野望をそれぞれ発表した。
主題は宮本浩次の書下ろし!
さらに会見では、ずっと謎のベールに包まれていた主題歌も発表。魂の歌唱で人々を魅了し続ける宮本浩次が、このドラマのために書き下ろした「sha・la・la・la」に決定したことが明かされ、宮本自身から書面で熱いコメントが到着。
主人公・漣が野心家であると聞き、「われわれが夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しのはかなさのようなものを思いました。彼が体現しているその心情が、われわれの人生そのもののような気がしたのです。夢を追い掛け、敗れ、そしてまた立ち上がるという、われわれの人生そのもののように」と明かす宮本。「夢を追いかけることを大きなテーマに」作ったという「sha・la・la・la」はどんな形で「桜の塔」を彩ってくれるのか、同曲は4月15日(木)の初回放送で初披露される。
なお、会見の模様は4月12日(月)夜9時からテレビ朝日公式LINE、YouTubeテレビ朝日チャンネル、TELASA(テラサ)、ABEMAで配信。「桜の塔」公式Twitterで視聴者から募集した質問にも、キャスト陣が回答している。ほか、現在、「桜の塔」公式Twitterではすてきなプレゼントが当たるキャンペーンを実施中。
2021年4月15日(木)スタート
毎週木曜9:00-9:54※初回は拡大スペシャル
テレビ朝日系にて放送
【スタッフ】
(脚本)武藤将吾
(エグゼクティブプロデューサー)内山 聖子(テレビ朝日)
(プロデューサー)中川 慎子(テレビ朝日)、中沢晋(オフィスクレッシェンド)
(演出)田村直己(テレビ朝日)、星野 和成、片山修(テレビ朝日)
(制作協力)オフィスクレッシェンド
(制作著作)テレビ朝日
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