Snow Manのバラエティー力が話題！体を張った“ガンバリ”に注目集まる＜ガンバラナー＞
溺れた阿部亮平「ゲームで沈みたかった！せめて‼」
最後はSnow ManのリーダーでSASUKEにも出場、体脂肪率5%の肉体派・岩本照 vs 気象予報士の資格を持つ上智大学院修了の知性派・阿部亮平の対決。阿部は「難しい言葉答えていこうかな」とクイズ番組の常連らしく作戦をたて「が」のつく言葉で、「我田引水」「臥薪嘗胆」と四字熟語シリーズを。対する岩本は「がむ」「がらす」と可愛らしい言葉で応戦。結果、1回戦は知性派・阿部がワード切れで敗退。
このまま2回戦…と思われたが、濱家が「岩本君、体力的には？」とトークを始めてしまう。トーク中も背筋台から降りられないという辛いルールだが、岩本は「体力的には全然大丈夫！」と余裕。一方、阿部は「まだスか？」「早くしてぇぇぇ！」と背筋が辛そうな様子を見せる。
さらに濱家が「上智大学で院まで行っております。そのうえでジャニーズでダンスも歌もやっております」とトークを続けると、阿部は「もういいよおぉぉぉぉ！」とぷるぷるしながら絶叫。それでも濱家が話を長引かせると、ついに水没、泳ぐようにバタバタともがくと背筋台から転げ落ちてしまった。
濱家からは「めちゃくちゃおもろい落ち方！」、深澤辰哉からは「泳いでる！ 泳いでる！」、佐久間大介には「試合始まってないから！ あんなちっちゃいプールで溺れたからね！」と散々いじられた阿部は、びしょ濡れになりながら「ゲームで沈みたかった！ せめて‼」と悔しそうな表情を見せた。
「#ガンバラナー」がTwitterトレンド入り
他にも、「正座早押しクイズ」では向井康二、目黒蓮、佐久間、深澤が、20分正座をしたあと、しびれた足で20メートル先の早押しボタンのところまで、転がったり這ったり激痛のあまり叫んだりと様々なリアクションを。
3つのサークルが重なる瞬間を抜ける「ジャンピングサークル」では、いつも優雅な物腰の宮舘涼太が華麗なジャンピングをするかと思いきや、まさかのボケを繰り出しスタジオ中が大爆笑。濱家に「こいつはとんでもないぞ！」と言われるなど、まさに9人9通りの体を張った“ガンバリ”を披露した。
SNSでは放送中から「#ガンバラナー」がTwitterトレンド入り。「もう大爆笑！」「ラウちゃん、しょっぴー(渡辺)、ひーくん(岩本)、阿部ちゃんの筋肉美ありがとうございます！」「溺れる阿部ちゃん神がかってた」「舘様のボケ、声出して笑った！攻めてた！」「濱家さんに突っ込まれて嬉しそうな舘様 最後の笑顔も最高でした」「メンバーがチャレンジしてるとき絶対応援するの、ホントSnow Manらしい」「9人みんな楽しそうで頑張ってた」「濱家さん、皆さんありがとうございました！」「転がるめめこじふかさく(目黒、向井、深澤、佐久間)可愛くて保護したい」「みんな体張ってたなー」「Snow Manバラエティーでも輝いていた」などたくさんの感想が寄せられていた。
Snow Manは、主演を務める舞台「滝沢歌舞伎ZERO 2021」が4月8日から幕をあけた。昨年はコロナの影響により舞台上演がかなわなかったが、今年は4月8日(木)から5月16日(日)まで東京・新橋演舞場、6月2日(水)から27日(日)まで愛知県・御園座での公演が行われる。また、映画「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」のDVD・Blu-rayが現在発売中である。
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