＜真夜中の12時＞新納直、短編映画で初主演決定！「今後の役者人生に大きくつながる作品になった」

また、YouTubeにて2021年春に公開予定の短編映画「キール」では初主演を果たすことが発表された。同作は、バーテンダーと常連客の交流を描くハートウオーミングストーリーで、新納は常連客が集まるバーで働くバーテンダー・つよしを演じる。

今回の抜てきに「初の主演をさせていただき、緊張しながらも純粋に楽しく、とても勉強になりました。宗綱弟監督とは、映画『賭ケグルイ』にて演者として共演しており、今回の撮影中もシーンごとに毎回細かく監督と話し合いながらより良い作品になるよう一緒に頑張ることができました。今後の役者人生に大きくつながる作品になったと思うので公開が楽しみです！」とコメントしている。

個人としては、3月11日に誕生日を迎え、22歳になった新納。4月1日には、公式ファンクラブも始動し、YouTuberとしても、役者としても次々と新しいステージに挑み続けている。

あらためて新納は「役者としての楽しさ、やりがいが今までよりさらに増し、演じることに対して心が躍る毎日です。今後もさまざまなどんな役でも挑戦してさらなるスキルアップを目指し、ゆくゆくは特技である剣道を生かしつつ、勉強中の殺陣を自分のものにし時代劇やアクションにも挑戦したいと思っています。今後の活躍も楽しみに期待して待っていてください！！」と、意気込みを語った。