中村倫也“青山”突然の殺気にファン「カッコよすぎ!!」ギャップの魅力に反響続々<珈琲いかがでしょう>
中村倫也が主演を務めるドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜夜11:06-11:55※第1話~第3話は5分拡大、テレビ東京系)の第2話が4月12日に放送された。ときに優しく、ときには切れ味鋭いナイフのような…中村倫也演じる移動珈琲店「たこ珈琲」店主・青山一の魅力に射抜かれるファンが続出。Twitterでは初回に続き「#珈琲いかがでしょう」がトレンド入りする反響となった。(以下、ネタバレがあります)
「珈琲屋です」
「珈琲いかがでしょう」は店主・青山一(中村)がさりげない言葉で人々を癒やす、優しくもほろ苦い“人情コーヒー群像劇”。第2話では、“東京”に憧れる高校生・雅(山田杏奈)の体験を描いた「キラキラ珈琲」と、東京で夢をあきらめかけている女性・礼(臼田あさ美)の変化が印象的な「だめになった珈琲」の2編が放送された。
「キラキラ珈琲」の幕開けは、みかん畑に囲まれた、とある田舎道。田舎を嫌い、髪をピンクに染めたみかん農家の娘・雅は「東京で何かしらになりたい!」と、青山の移動珈琲車にこっそり乗り込んできてしまった。
憧れの東京で期待に胸膨らませる雅に青山が淹れたのは、可愛らしいピンク色のコーヒー、ロサ・メヒカーノ。キラキラでふわふわ、チカチカしたコーヒーは、まさに雅のイメージする“東京”そのものだ。
人々の注目を感じながら原宿を歩き、可愛いものに囲まれ、スカウトマンに声をかけられ、雅は有頂天に。だが東京はそんなキラキラした面ばかりではなく、ギトギトでペラペラでドロドロした場所でもあった――。
雅が礼に騙され売春まがいの目に遭いかけたところ、助けに飛び込んできたのは青山だった。何食わぬ顔で部屋に入ってきた青山は、男たちに絡まれる雅にさっと手を差し伸べ「さ、帰りましょう」と一言。男が「なんなんだテメェは?」と凄んだ次の瞬間、その手をグッとひねり上げて「珈琲屋です」とほほ笑んだ。
毎週月曜夜11:06-11:55
※第1話~第3話は夜11:06-0:00
テレビ東京系で放送
【公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/coffee_ikaga/
【公式Twitter】@tx_coffee
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