川口春奈主演、4月20日(火)スタートの火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に出演中の横浜流星が4月17日、川口や共演陣とともにオンライン制作発表会見に登場。料理人役や三枚目キャラクターを演じる苦労を打ち明けた。
料理人役のため包丁さばきを2カ月特訓
「着飾る恋―」は、2020年に放送し社会現象となった「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが脚本を手掛けるオリジナルドラマ。
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリーだ。
会見の司会を務めたのは、自身もくるみの職場の上司役で出演するずん・飯尾和樹。飯尾に「あの包丁さばき、めちゃくちゃすごかったですね!」と振られ、横浜は「練習は約2カ月ぐらいして。自炊とかもいままでまったくしてこなかったので、一から教えてもらって、家でも練習しました」と、プロの包丁さばきを身につけるため特訓を重ねたことを告白。
飯尾に「今は何を切るのが得意ですか?」と聞かれると、照れ笑いを浮かべつつ「玉ねぎです」と即答した。