九条瑠璃(栗山千明)は、電子コミックの編集部で働く優秀なアラサーで、パーフェクトな外見と言動から恋愛経験豊富と思われてきた。
しかし実際は、15年前の大学時代に彼氏が一瞬いただけの恋愛ド素人。そんな瑠璃が、“見た目も中身もパーフェクト”な職場の後輩・真宮亮(小関裕太)から突然、飲みに誘われる。
飲みすぎた瑠璃が翌朝目を覚ますと、隣には亮の姿が。瑠璃の頭の中は大パニック。そして、亮からは「僕に恋愛指南をしてください!」とお願いされる。
少女漫画しか恋愛知識のない瑠璃は弟・惇太(草川拓弥)のアドバイスももらいつつ、亮との”恋愛指南ラブ”に四苦八苦。
綺麗な夜景の前での不意打ちキス、そして定番の遊園地での手つなぎデートと、瑠璃にとってハードルの高い恋愛イベントの数々を経験する。
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