テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。4月24日(土)は、“合体スペシャル”として、先週放送したバイきんぐ西村がたき火と肉を満喫するだけという「西村キャンプ場特別編 たき火と肉」の30分版、そして広島・安芸郡周辺でぶらぶらとキャンプ旅編を放送する。
筆の町として有名な熊野町から、ぶらぶらとキャンプ旅をスタートした西村は、偶然、“筆”と書かれた気になる建物を発見する。さっそく許可をもらって工房へ入ると、中では職人が筆を一本ずつ手作業で作っていた。繊細な作業に感動した西村は、突拍子もない提案を持ち出す。
次なる食材を求め、安芸区阿戸町で西村が見つけたのは、ハウス一面に栽培されている小松菜だった。旬の野菜にテンションが上がる西村だったが、さらに驚く事実を生産者から聞くことになる。
この日のキャンプ地となったのは、山奥のパン屋。キャンプ地のみならず食材のパンも厚かましく交渉をして調達する。果たして西村は、集めた食材を使ってどんなキャンプ飯を作るのか。
毎週土曜 昼5:00-5:30
テレビ新広島にて放送
出演=西村瑞樹(バイきんぐ)