中山優馬、「アンビリバボー」初出演!大ヒット曲誕生の裏側エピソードに「“産みの苦しみ”が知れて良かったです」
中山優馬コメント
ーー番組初出演について
この番組はテレビでよく見ているので、剛力さんもバナナマンさんもテレビで見ていたアットホームな空気感のまま招き入れていただいて、すごく優しい空間でした。楽曲に関するいろんなエピソードがありましたが、全部すごく驚きました。中でも、小室(哲哉)さんのアドバイスと空耳から生まれた曲の秘話や、サカナクションさんの「新宝島」をカバーした方の映像が印象に残っています。
ーー番組タイトルにちなんで、ご自身にとっての“アンビリバボーな体験”は?
17歳くらいのときに、会社の大先輩のマッチ(近藤真彦)さんと、黒柳徹子さんと僕で焼肉を食べるという機会がありました。ご飯に誘われて行ってみたら、マッチさんと黒柳さんがいるということをそこで初めて知って(笑)。粗相のないように、お肉の焼き加減とかを見ながら、一緒に焼肉を食べました。すごく良いお肉だったんですけど、全然味覚えてないです(笑)。
ーー視聴者の方々へメッセージ
音楽というのは誰しもが触れるもので、今回出てくる曲も誰もが知っている曲なので、その裏側が知れて楽しかったです。僕は同じ世界の人間として“産みの苦しみ”が知れて良かったですし、音楽だけではなくて、何かを世の中に産み出すという裏にはこんなにも苦労があるんだなと勉強になりました。いろんな作品の秘話に触れて心が少し大人になったような感覚もあります。ぜひ皆さんも一緒に楽しんで見ていただけたらなと思います。