ペナルティ・ワッキー、闘病生活で感じた家族への感謝の思い「ありがとうって言葉を何回も言いたい」
5月3日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)にペナルティ・ワッキーが出演し、闘病生活を支えてくれた家族への思いを明かす場面があった。
2020年、がん治療のため休養し闘病生活を送っていたワッキーだが、2021年2月に晴れて仕事復帰を果たした。番組ではそんなワッキーと妻・あゆみさんに密着取材しており、2人は8カ月におよぶ闘病生活について語った。
昨今のコロナ禍で「面会はできないので、基本は病室に1人の状態」「ほぼ1人で闘っていたって感じですね」と、入院中は面会もなかなかできず、消灯後も不安で眠れない日々が続いたというワッキー。
また、抗がん剤との相性が悪かったそうで「ずっと気持ち悪くて」「ことあるごとに戻してしまう。とにかく常に気分が悪い」と激しい吐き気に襲われるなど、闘病生活は壮絶なものだったという。
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