また、ダンスについて「サビの手を使った振り付けがポイントだと思います。よく見ていただくと、指で数字を表現していますが、ひとりではなく2人が出会って手を握る動作なんです。ぜひ一緒にやってみてください」とディエイトが語ると、ディノも「手を使ったポイントダンスがまさにこの曲のメッセージを圧縮した振り付けだと思います」とアピールした。
2020年9月にMステ初出演した際、大きな反響があったという。ジョンハンは「ありがたいことに、誰よりも日本のCARAT(ファンの総称)の皆さんがとても喜んでくださって、僕たちも本当にうれしかったです」と感謝の思いを明かした。
「皆さんにとって力になってほしいというメッセージを込めて作りました。ひとりだと感じる瞬間、心の中で“私はひとりじゃない”と自分自身を励ます勇気を与えたかった」(ウジ)、「多くの方に元気になっていただきたいと思いますし、皆さんは“ひとりじゃない”ですというメッセージを必ず伝えたいです」(ウォヌ)と語るように、誰もが“ひとりではない”という励ましの思いが込められた新曲となっている。
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