最初の中継は、大阪・守口市からミキが登場。以前、浜田雅功のむちゃぶりで虫料理を食べさせられたことの抗議の声を上げるミキだったが、浜田と相方の悪ノリが止まらない。そんなごたごたがありながらもミキが向かったのは、「息子の反抗期に勝てるように強い男になりたい!」という相方にぴったりの友達候補がいる自動車整備工場へ。
工場の中を歩いていくと奥の部屋から奇妙な声が聞こえ、部屋に入るとさまざまなトレーニング器具が並んでいた。そこに現れたのはジャッキー・チェンに憧れ、40年間自作の器具で身体を鍛え続けているという佐藤さんが登場。ミキは、映画「蛇拳」にも出てくるすご技の数々に挑戦することに。その超人的な技に相方も「これはすごい! やりたい!」と大興奮。
また、お湯の入った茶わんを体の5カ所にのせ、バランスをとるという自宅で簡単にできる修行に昴生が挑戦することになるが、「スタッフ頭おかしいんか!」とブチ切れる。
続いては、相方の妻の出身地である大正区から、リポーターの天竺鼠・瀬下豊が2人目の友達候補を紹介する。瀬下が向かったのは沖縄料理店で、その店主の川上さんが登場。川上さんは生まれも育ちも沖縄で、朝ドラで三線の指導をしていたほどの腕前だという。瀬下は「(相方の)奥さんが沖縄好きだということで、川上さんと友達になれば三線を教えてもらい、奥さんを喜ばせることができ、これからよりラブラブな結婚生活を送れる」と力説する。
また、スタッフとの打ち合わせの際、ある「賞」を取りたいと話していた相方。その賞の受賞者には“子供がたくさんいる”という共通点があることから、精力をつけてもらうべく店の裏メニュー「イラブー汁」が用意されるのだが、その強烈な匂いに、瀬下は眉間にシワをよせる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)