閉じる

聖火を乗せた遣唐使船が航行! 東京2020オリンピックに向けて希望の光をつなぐ

2021/05/10 20:30

復元された遣唐使船をバックに、出航前にはセレモニーも行われた
復元された遣唐使船をバックに、出航前にはセレモニーも行われた

東京2020オリンピックの聖火リレーが5月7日、長崎県で開催。「長崎県庁」から「長崎水辺の森公園」へと向かう海路を、聖火ランナーを乗せた「遣唐使船」が航行し、聖火を運んだ。また出港前には「遣唐使船走行前セレモニー」も行われた。

聖火リレーで使用された「遣唐使船」は、2010年の上海万博開催に合わせて、公益財団法人角川文化振興財団が建造したもの。全長約30m、幅約9.3m、110トンを誇り、当時の歴史的文献に則して再現された。

セレモニーイベントに登壇した、平田研長崎県副知事は「時空を超えて現れた『遣唐使船』が聖火をつなぐことで、国内外の多くの皆様に、未来に向けた日中友好はもとより、世界の人々との友好、平和への思いを共有していただきたい。新型コロナウイルスの状況が予断を許さない状況ではございますが、東京オリンピックを夢や期待を持ってお迎えいただけけますとともに、今後の日本と世界、長崎と世界の友好交流がさらに発展していくことを心から祈念しています」と挨拶。

トーチキスの模様
トーチキスの模様


また、遣唐使の時代の衣装に身を包み登壇した公益財団法人角川文化振興財団の角川歴彦理事長は「悠久の昔に『遣唐使船』は、波乱万丈の荒波を乗り越えて、日本にとって、かけがえのない多くの希望をもたらしました。『遣唐使船』が聖火を運ぶその瞬間が、人々にとって大きな勇気と希望になることを心より祈念してやみません」と、聖火リレーへの思いを語った。

【写真を見る】聖火ランナーを乗せ航行する遣唐使船
【写真を見る】聖火ランナーを乗せ航行する遣唐使船


「遣唐使船」には西日本電信電話株式会社代表取締役社長の小林充佳さんが聖火ランナーとして乗船。出港前のトーチキスで、遣唐使船の寄港地となった歴史的にもゆかりの深い五島列島出身の聖火ランナーの山田潤さんからつながれた聖火を手に、およそ20分かけて航行し希望の光をつないだ。

画像一覧
7

関連ニュース

  • 長崎市で、東京2020オリンピックの聖火を運ぶ「遣唐使船」の係留がスタート

    2021年4月30日21:37
  • 長崎県で「遣唐使船」海上聖火リレーを開催 希望の光をつなぎ聖火を運ぶ!

    2021年4月15日18:00
  • 草彅剛のお気楽大好き!WEB

    Vol.270更新!草彅剛のお気楽大好き!WEB

  • 【総力特集】ドラマセレクション

    出演者インタビューや原作も紹介!【総力特集】ドラマセレクション

  • ぼる塾の酒寄さんちょっと聞いてくださいよ

    ぼる塾の酒寄さんちょっと聞いてくださいよ

  • 塩野瑛久の「今日はこれ作ろう」

    レタスクラブ連動の料理企画が始動!塩野瑛久の「今日はこれ作ろう」

  • ドラマ「イタイケに恋して」SP特集

    “イタきゅん”ラブコメディ!ドラマ「イタイケに恋して」SP特集

  • 大注目の俳優・中村倫也の魅力をCloseUp

    大注目の俳優・中村倫也の魅力をCloseUp

もっと見る