また、Zoomでつないだ47都道府県からの参加者による質問コーナーも。兵庫の女性からは「今年で学生生活が最後なんですけど、もし皆さんが学生時代に戻ったらやりたいこと、学生時代のうちにやっておいた方がいいと思うこと」について、吉沢と間宮の2人に質問が。
吉沢は「あ、指名制なんだ(笑)。学生時代にやりたいことかぁ…バンドとかやりたかったですね。ユルいやつ。ボーカルをやりたかった」と回答すると、横から間宮が「ごめんな、バンドでボーカルやってたわ(笑)」と発言。
これには、吉沢も「うざっ!(笑) まあ、でも本当にそういう“ザ・モテる”みたいなことをやりたかった。もうちょいエンジョイしてみたかったです。オープンな遊びをしたかった」と語ると、背後から磯村が思わず「どんな遊びしてたの?」とツッコミを。
それを受け、吉沢は「学校をサボって、喫茶店とか行って、クラスメートの悪口をずっと言ってた」と語ると、たまらず北村が「それを遊びとするならば、結構ヤバいよ」と冷静にツッコんでいた。
吉沢は苦笑いしながら「“リア充”としての遊びを、もっとちゃんと斜に構えず、この映画のタケミチのようにストレートにできたらいいなと思っています」とあらためて強調した。
一方、間宮は「学生の頃に戻ってやりたいというか、学生の頃にやっていたことで、今やりたいことがあるんです。みんなで体育祭とかしたいなと。めちゃめちゃ熱くなるじゃないですか。大体みんな(学生時代は)10年ぐらい前で、今20代後半から30とかになってきて、体力がいかに落ちているのかも分かるし、団体競技とかやっていたらものすごく熱くなって楽しいと思うので、どこか番組とかで体育祭を企画してくれないかなっていうのはずっと思っています」と展望した。
7月9日(金)全国公開予定
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
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