5月14日(金)放送の「あのときキスしておけば」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第3話では、まさかの混浴&おんぶで、桃地(松坂桃李)とオジ巴(井浦新)の恋がますます加速。また、巴(麻生久美子)と妙(岸本加世子)の“母と娘の絆”も描かれ、桃地を取り巻く環境が大きく変化していく。
桃地が“オジ巴=巴”であるという現実を受け入れたその帰り道、オジ巴の「桃地んちのお風呂は段ボールサイズ。のびのびお風呂に入りたい」という熱意に押し切られ、2人は銭湯に立ち寄ることになる。突然訪れたまさかの初混浴に、桃地は困惑し大パニックに。
そんな桃地をよそに、オジ巴はさっさと服を脱ぎ捨て、浴場へ行っていってしまう。さらには桃地の髪をシャンプーするというサービスも。そんな桃地も、足を捻挫してしまったオジ巴をおんぶしてあげるなど、ひと山乗り越え、すっかり心の壁が取り払われた様子の2人の恋は急加速していく。
そして、第3話でもう一つのキーとなるのが、巴と妙の“母と娘の絆”だ。第2話では妙から門前払いを食ってしまったオジ巴と桃地。しかし、母親のことが心配でたまらないオジ巴は、桃地に妙の様子を見てくるよう命令する。相も変わらず家を訪ねる桃地は、「イタコ詐欺」を疑われながらも、必死に妙に理解してもらおうと説明する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)