第1話放送後には、ストーリー展開もさることながら、松坂演じる桃地の“漫画オタク”ぶりが話題に。劇中での細かなオタク芝居のリアルさ、そしてドラマ内に登場する漫画「SEIKAの空」のアテレコをすべて松坂一人で担っていることにも驚きの声が上がった。
さらに、第2話放送後には井浦の芝居にも反響が。「オジ巴が、麻生久美子が演じた巴にしか見えない」「オジ巴に爆萌えの予感」と、その芝居は“奇跡の演技”とも呼ばれ、新境地に反響が寄せられた。
“入れ替わりラブコメディー”と銘打ってスタートした同作。しかし、入れ替わった相手先=オジ巴の“外身”である「田中マサオ」の魂はどこへ行ってしまったのか、そして「田中マサオ」の正体とは何なのか、なぜ一人で沖縄行きの飛行機に乗っていたのか、などいくつもの疑問が湧きあがる。
さらに、巴の葬儀が終わり荼毘に付されてしまったということは、巴の魂が元の体に戻る手段はもうなく、戻る先のない“入れ替わり”はどんな結末へと向かっていくのかなど、視聴者の間では、すでにその行方に関する考察も盛り上がりを見せている。
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