“あざとさ”が全く通用しない仲里依紗に、田中みな実「こんなに(あざとさが)通用しない人、初めて」<あざとくて何が悪いの?>

2021/05/15 06:30 配信

バラエティー

「あざとくて何が悪いの?」に仲里依紗が初登場(C)テレビ朝日

5月15日(土)「あざとくて何が悪いの?」(夜9:55-10:25、テレビ朝日系)に、仲里依紗が初登場。仲といえば、登録者数130万人超えの自身の公式YouTubeチャンネルでも、ぶっ飛んだ面白動画を次々と放ち、とんでもない奇才ぶり&サバサバぶりを披露している。MC陣も「あざといイメージが全くない」と口をそろえる“あざとさ”の対極にいる仲が、再現VTRを鑑賞し“あざとさ”をめった切りにする。

奇才ならではの独特過ぎる感性が爆発


仲は早速、鈴木志遠が演じる“イケメンあざと美容師”のミニドラマを鑑賞。ところが、福岡みなみが演じる就活中のお客さんに対して連発する“超スペシャルなあざと待遇”を見た仲は、イケメン美容師の一挙手一投足に、「仕事ちゃんとしようよ!」と、まっとうな大人の怒りをぶちまけながら、何度もグーパンチでBADボタンを押すことに。

さらに、池田朱那宮世琉弥らが出演するミニドラマでも、仲ならではの感性が爆発。2020年に東京・有明にできた世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパークで、あざとく小さいアピールをしまくる“小柄女子”(=池田)に、さすがの田中&弘中アナも「ちょっと鼻につく」と眉をひそめる中、仲が“独特過ぎる分析”を展開する。

山里が「すげぇやばい人、来ちゃった!」とおののくと、田中も「こんなに(あざとさが)通用しない人、初めて」と目を丸くする。

さらに、視聴者からのお悩み相談では、「狙った相手に“あざとさ”が通じなくなってきたとき、再度興味を引きつけるための“あざとテク”」をめぐって、田中と意見が衝突する。