新木優子コメント
――出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。
今まで見たことのない要素が詰まったラブコメということで脚本を読んでとてもワクワクしました!"殺意"と"恋"という交わることない2つの要素が交わり、その中でキャラクターが生き生きとしてる世界観に早く挑戦したい!という気持ちでいっぱいです。
――新木優子さんが演じられる鳴宮美月役に、どんな感想を持たれましたか? また、どんなふうに演じたいなどありましたら、意気込みをお聞かせください。
クールビューティー、ドライ、人嫌いで、色で例えると寒色。スキが見えないそんな性格だけど気になる人を目の前にすると動揺してしまう、人間らしいキャラクターにすごく引き込まれました。ピュアな主人公が、ターゲットなのに思わず心引かれてしまう魅力が出せるよう台本と向き合い楽しみながら演じたいです。
――“間の悪い”殺し屋を演じる中川大志さんとの共演、楽しみにしている点などありましたら、お願いいたします。
中川大志さんは間の悪い主人公とは正反対の空気を読みながら場を和ませられるしっかりとしたイメージがあるので、そんな中川さんが演じる間が悪い愛すべき主人公がどんなキャラクターになるのかとても楽しみです!
――視聴者の皆さんにメッセージお願いします。
今まで見たことがないような脚本で、自分自身とてもワクワクしています。オリジナルドラマならではの、動きがあって変化球がたくさんのストーリーの中で、“殺意”と“恋”という交わるはずのない要素が交わり、ハラハラ、ドキドキしながら楽しんでいただけるドラマになると思います。
家にいることが多くなったからこそお家時間を思いっきり楽しめるドラマにできるよう、楽しみながら一生懸命撮影に挑みたいと思います。
中間利彦プロデューサーコメント
新木優子さんは、クールな大人の魅力あふれる表情を見せる一方で、かわいらしいチャーミングな笑顔も併せ持った、「相反する2つの魅力」がある方だと思います。
今回演じていただく美月は、クールでミステリアスなのですが、主人公の柊と接する中で徐々に「素の自分」が出てきてしまう…という役どころ。相反する2つの魅力がある新木さんは、まさに美月ピッタリだと確信し、オファーさせていただきました。
美月にはあっと驚く大きな秘密があり、それが明らかになった時、美月がどんな表情を見せてくれるのか…今から楽しみで仕方ありません!