EXIT兼近、“ピンク髪は何歳まで？”の話題に「自分が納得いくまで染まっていてほしい」＜ノブナカなんなん？＞

5月15日放送の「ノブナカなんなん？」(テレビ朝日系)は、ゲストに青山テルマと神尾楓珠が登場。今回のテーマは「ピンクに取り憑かれた女ってなんなん？」で、“ピンク髪代表”として兼近大樹(EXIT)が持論を展開した。

全身ピンクで決める女社長や、「マイメロディ」をきっかけにピンクにハマった女性などに密着。弘中綾香アナから「ピンクを身に着けている人の印象はどうですか？」と聞かれた、ノブ(千鳥)は「アホっぽいかな～(笑)」、神尾は「頭の中がお花畑っぽい」とコメント。

ピンクの代表として、青山、兼近、フワちゃんが挙げられると、ノブは「うわっ、みんなめっちゃ明るいわ！」と気付き、青山は「ピンクって気分が上がるんですよ、本当に」と笑いを誘った。

「いつまでピンク髪でいていいのか」という話題になると、青山は「これは悩んでいます。お酒飲めないんですけど、毎日テキーラ飲んでいそうとか、毎日クラブにいそうとか、やっぱり(ピンク髪の)イメージがそうさせちゃっている。本当に悩んでいるんですよ。もう彼氏は1年半とかいないので(笑)」と明かす。

神尾は「髪がピンクなのはいいけど、全身ピンクとか部屋がピンクとかだとキツイなって…(笑)」と素直に語ってスタジオを沸かせた。

VTRで登場した兼近は「(ピンクが)何歳まで許されるとかどうでもいい。自分が納得いくまで染まっていてほしい。ピンクを許してないのは世間だから」と持論を展開。

今回の収録は、出演者全員がピンク系の衣装で行われたが、番組のラストでノブは「(ピンクを着ていると)確かに楽しい気がしてきた」と告白。だが、神尾は「僕はなんも変わらないですね！」とバッサリ、スタジオを爆笑させた。

ネットでは「全身ピンクの方々が登場していましたが、これだけ好きなモノがあるのはイイなぁと思った。学生時代にもっと奇抜な格好しておけばよかったな」「ピンクは無敵かもね。自分は身につけないけど、身につけている人を見ると明るい気持ちになるのはたしか！」などの声が上がった。

次回は5月22日(土)夜10時25分から放送。ゲストに三浦翔平、近藤春菜(ハリセンボン)を迎え、「かき氷に取り憑かれた女ってなんなん？」を送る。