関水渚と仲村トオルが、7月7日(水)にスタートするドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(毎週水曜深夜1:10-1:40、テレビ東京系)で主演を務めることが分かった。同作は、人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得た完全オリジナルのベースボール・ヒューマンドラマ。都内のとあるバッティングセンターを舞台に、夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉(関水)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手の男性・伊藤智弘(仲村)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決へと導いていく。
「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、野球というテーマを通して、人々の背中を少しだけ押していく内容になっている。また、同作は野球好きであればだれもが知っているような、往年の野球レジェンドが登場し、ドラマを盛り上げる。
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