<おかえりモネ>西島秀俊“朝岡キャスター”登場でトレンド入り!『あさイチ』MC陣びっくり「展開が早い」

2021/05/18 11:23 配信

ドラマ レビュー

「おかえりモネ」第3回より(C)NHK

清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。5月18日に放送された第2回では、気象キャスターの朝岡覚(西島秀俊)が百音(清原)の暮らす登米にやってきた。朝岡は百音の進路に大きな影響を与える人物だけに、視聴者からも「展開が早い!」の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

人気気象キャスター・朝岡が登米に!


おかえりモネ」は、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの“モネ”こと百音(ももね)が、“未来を予測できる”気象予報の仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。脚本は、「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)でも清原とタッグを組んだ安達奈緒子が担当する。

第1週(5月17日[月]~5月21日[金])は「天気予報って未来がわかる?」を放送中。実家の気仙沼を出て、登米の森林組合で社会人としての基礎を学ぶ最中の百音。職場には診療所やカフェもあり、いつもにぎやか。

特に、有名な気象キャスター・朝岡が出演する気象予報コーナーが放送されると、テレビの前で地元のおばちゃんたちが「あら何だべ!朝岡さん髪切ったんでねぇの」と大はしゃぎ。アイドル的な人気を誇っている。

第2回ラストでは、百音たちの森林組合に、なぜか東京にいるはずの朝岡の姿が。百音は「テ、テレビで見てた人!?」と目を丸くする、という展開が描かれた。